こんにちわ、森本炻舟です!
stand.㎙で黄龍館ラジオを始めてみました。
相方は磨姫子嬢で、トークをサポートしてくれます!
黄龍館ラジオ#1の内容
自己紹介
お互いの簡単な自己紹介をしています。
詳細はBlogとかSNSに載っていたり載っていなかったり。
今後のラジオで小出ししていこうかなと思います(‘ω’)
私のプロフィール等はこのサイト内にSNSとかあるので、
そちらを参照してください(^^)/
磨姫子嬢Blog、SNS
磨姫子道一直線
武闘派薩摩琵琶弾き(正派)磨姫子の生存記録。
お悩み相談コーナー「初めての空手道場選びについて」
お悩み内容
「小学生1年になる子供に空手を習わせたいと思うのですが、たくさんの流派があり、どの道場にすればいいかわかりません。
失敗しない道場選び等あれば教えてください。」
結論
・道場見学をしっかりすること。
・スポーツ空手と武道空手の存在を認識する事。
ここでいう失敗というのは、
空手を途中でやめる事として話していこうと思います。
空手の流派というのはたくさんあります。
流派というよりは、
スポーツ系空手と武道系空手がある
と考えた方が良いです。
※何事も例外がありますし自論ですが、参考までにどうぞ。
・スポーツ系空手は、相手と競い合って勝敗を決める競技に特化した空手。華やかさや厳しさもある。競技で勝つには年齢が大きく影響するため長く続けることが出来なくなる。流派によっては一時、かなりの強さも得る事ができる。メリットデメリットありますが、追々お話していきます。
・武道系空手は、自分の身を護る術として、健康維持ができる生涯現役の空手。地味で型など伝統的な鍛錬法で身体を練っていく。年齢に関係なく上達し続けるが最初強さを得るまでに少し時間がかかる。こちらもメリットデメリットもあります。
更に同じ流派でも、先生によって雰囲気も全然違ってきますし、
習う側と教える側の相性というのは続けていくうえで大事になってきます。
実際にいろんな道場を見学して、
習う本人と保護者がここなら続けれそう!
と思える道場を選んだ方を選んでください。
(習う本人の身体の特性(柔軟性があるとか)によって、向いている流派とかありますが、今回ここで話すと長くなってしまうので、違う機会にこの話をしたいと思います。
たとえ向いていないと思っても、
違う道場や流派に変更したりすることは有りだと思います。
むしろ自分の武器になります。
自分は今は琉球空手ベースの自分の流派を立ち上げたわけですが、
そこに至る迄いろんな空手の流派を学んできましたし、
違う格闘技もしてきました。
それぞれの良い所どりをして、
今の自分の空手スタイルがあります。
芸事全てに言える事ですが、継続が非常に大事です。
辞めてしまうのは簡単ですし、
今までの努力の時間が完全ではないにしろ、
無駄になってしまうので少しでも続けていくことが大事です。
相談者の方やお子様が素敵な道場と巡り合えることを願っています!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
今後皆さんの武道等のお悩み相談に
自分なりの見解ですが応えていこうと思いますので、
よろしくお願いします。
森本 炻舟