稽古場所が分かりずらいので、看板を設置しました！
↓黄龍館の看板！！
黄龍館マークは龍の五本爪を表しています。
龍の爪の本数によって意味が異なっていて、古来中国では五本爪の龍は皇帝の象徴であり、皇帝以外の使用は認められない時代もありました。
本数によって地位が決められていた時代もあるようで、爪の数はとても重要な意味があるそうです。
皇帝など恐れ多い象徴のロゴマークにしましたが、「どんなに地位が高くなっても驕ることなく、常に謙虚な姿勢を忘れず人と接する」という戒めの意味も込めてます。
↓森本道場の看板！！
黄龍館の稽古場「森本道場」の看板の文字は、書道師範で祖母（98歳）に依頼しました(*‘ω‘ *)
道場といえばごりごりの筆文字の看板を見かけますが、あえて上品に控えめに仕上げてもらいました。
「森本の文字は気持ち小さめにした方がいい」と師範のアドバイスで、ほんのすこーし小さくしています。
↓お願いしたのは常滑市にある「誠進社」様！設置当日の様子です。
設置もあっという間に終了。
相談からデザインまで、何から何までお世話になりました、ありがとうございました！
これで、どこに稽古場があるかどうか分かりやすくなった…(;´∀｀)
初めてくる方もこれで迷わず済む💦
更に気を引き締めて稽古・指導に取り組んでまいりますので、これからも黄龍館を宜しくお願いします！
森本炻舟
